うつ病インタビューVol.5 気分変調症を乗り越えて

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日本人がもっと明るくイキイキ・ワクワクできる社会を目指し、

“うつ病”や“自殺”を減らしていきたいと考えるイベント起業家えいきです。

私は2016年4月、30歳を目前に2児のパパで会社員を辞めてイベント業で独立しました。

独立した背景としまして『毎日仕事に追われて、仕事のストレスやプライベートでの悩み』を抱える人達へ、“ディズニーランド”や、“好きなアーティストのライブ”に行くような感覚で、また明日から仕事頑張ろう!そう思ってもらえる空間を提供したいと考えたのがきっかけでした。

イベントを通じて心が休まる憩いの場として、笑顔とワクワクを届け心の豊かな日本人を増やしたい!!そう伝え続けてきましたが、「うつ病を改善したい」や「自殺などが減る社会」を創造していくために、実際に患ってしまった方のお話を多くの人に知っていただく活動としてインタビューをおこなっております。

●過去の記事はこちら●

うつ病インタビューVol.1

うつ病インタビューVol.2

うつ病インタビューVol.3

うつ病インタビューVol.4

それでは早速ご覧ください。

【名前】ウィリアムズさん(仮名)

【年齢】32歳

【家族】両親、兄

【職業】学校の事務職

【取材】2018年1月11日

インタビュアー:TSUNAGU.代表えいき

ライター:島袋 智輝(しまぶくろ ともき)

メインタイトル『気分変調症を乗り越えて』

―まず初めに、どのような経緯で症状が表れ始めたのでしょうか?

大学院を修了したのが25歳の時でした。

卒業後、就職浪人として大学の助手を1年経験した後に就いた会社が保険のテレアポの会社でした。
3月で学生生活が終わり助手は経験していたものの、4月からガラっと環境が変わり新しい職場での研修が始まりました。その後の正式配属を経て、これまでの学生生活とは一変した、毎日忙しく、厳しい生活が始まります。

毎日朝から晩まで保険の営業をするために電話をかけまくります。お休みは週2日あったものの、お客様からは「なんで電話してくるんだ?」と激怒され、上司からは「契約をとってこい!」と激怒され、板挟みにあっていました。

3ヶ月後の7月下旬、いつものように出勤しようと家から出ると膝から崩れ落ちてしまい立てなくなってしまいました。この日は動く事が出来なかったのですが、休めば回復して明日には出勤できるだろうと思い病院に行くこともなく安静にしていました。

ところが、翌日になると仕事への不安が大きくなり出勤するのが怖くなってしまいました。

体が思うように動かない。

結局、この時から3週間後には会社を辞める事を決意しました。

―会社を辞めた後、どのように過ごされたのでしょうか?

会社を辞めてからは外出するのが怖くなってしまいました。

病院に行こうと思ってはいたのですが、診療内科の予約が1ヶ月待ちという状態だったため受診した時には倒れてから3ヶ月弱が経過した10月の上旬になっていました。診断としては「気分変調症」という、うつ病の一歩手前の状態です。

新卒で入社した会社で少なくとも3年間は働くつもりでいたものが、4ヶ月しか働く事ができず自分を責めました。その後は薬を飲み体調復帰に専念するため休んでいたのですが、12月には働きたいという思いがあったので、喫茶店でのアルバイトを始める事にしました。

その後、派遣の仕事を転々としながら数回転職を繰り返したり、派遣の契約期間満了などがあったりしたものの、特に症状が現れるという事はありませんでした。

―順調に回復したように見えますが、その後どのような形で再発したのでしょうか?

数年経過し、31歳の時にはアフターフォローのコールセンターの仕事をしていました。コールセンターの仕事に加えて、フリーランスとしての活動も開始する事にしました。フリーランスとしてはチラシの制作の仕事をする事として、受注もそれなりに来るようになっていました。

順調に仕事の受注はあったのですが、逆に依頼が多く重なった事が精神的なプレッシャーとなってしまい、1年前の2017年1月に2度目の気分変調症を再発させてしまいました。この時、会社にも行く事が出来なくなってしまい前回同様退職を決意しました。

その後、1ヶ月は外部との連絡を一切閉ざし、病院へ通い、規則正しいリズムで生活する事を心がけました。

すると次第に症状も少しずつ軽くなっていました。

外には出られるようになっていたので医師の方のアドバイス通り、日中は太陽の光を浴び、適度な運動として散歩をし、早寝早起きする事が体調改善に繋がっていると思います。

1度気分変調症になると長期にわたって薬を飲み病院に行って直す事が好ましいが、私の場合症状が治まった後、この4年間は薬も飲まなかったし、病院にも行きませんでした。再発してしまった原因としてはお医者さんからはそれが原因かもしれないという話がありました。

―回りの理解はどうでしたか?

両親は初回に症状が出た時は、どうして良いのかわからなかったそうです。ただ、病気に関して理解を示してくれていて、病院などの付き添いや精神面でも支えになってくれてとても助かりました。家族には凄い感謝しています。

―同じように苦しんでいる方にメッセージをお願いします

自分の辛い気持ちやストレスや悩みは抱え込まないで吐き出す事が重要なんだと振り返ります。仕事の愚痴などは言いたくない派でしたが、職場ではなく信頼できる友人、昔からの知人など、とにかく話を聞いてもらう事が必要なんだと感じています。

最初の就職先で、3年間働くつもりが4ヶ月で退職する事になり「俺は社会にとって必要ない人間なんだ」と自分をひどく責めていた時期がありました。

今の時代は昔と違い、うつ病など精神的な病気に対して理解も深まってきています。精神的に無理をして働き続けて体調を崩すのではなく、休んだり、病院に行ったり、場合により退職する勇気も必要なんだと思います。

1回目に病気になった際に友人に誘われ「心理学講座」と「スピリチュアル講座」を受けました。この講座をきっかけにして、普段は人に話さない内面の気持ちを打ち解ける機会があった事も回復には良かったと思います。

―TSUNAGU.に期待する事はなんでしょうか?

現代社会において、気持ちの弱い人を優しく受け入れてくれる環境や悩みをはき出しやすい「場」が必要です。TSUNAGU.さんがやっているボードゲーム大会などは楽しく、自然と笑顔になれる環境があります。

更なる要望としては、懇親会などを設定してプライベートの話やマジメな仕事の話など悩みを吐き出す環境、聞いてくれる場を作ってくれると嬉しいです。

インタビュアー感想

TSUNAGU.代表えいき

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今回のインタビューを終えて感じたことは大きく2つありました。

1つ目は
うつ病や気分変調症などの精神疾患になってしまった方々は、ほとんど皆さん前触れもなく起きてしまったということ。
突如として倒れてしまったり動けなくなってしまうのは非常に危険ではありますが、予兆がないと対策をすることもできないと思うので、
自分を労り、自分を責めることがないように『ご自身をもっと大切にしてもらいたい』と感じました。
“信頼”もそうですが、“基礎体力”も一度下がってしまったものを復活するのには容易ではないので、体を壊してからではなく、適度な運動や趣味のリフレッシュする時間や悩みを吐き出す事を日頃から意識して少しずつ取り組むことができたら体調低下も抑えられるのではないかと思います。

2つ目は
“生きる” ということは多かれ少なかれストレスやプレッシャーは絶対にかかってくるもの
これを重圧として向き合いすぎると体を壊してしまいかねないし、、逃げでばかりいると人として成長できず未熟なまま精神力も養われないと思うので、バランス良く程よく向き合うことが大切だなと感じました。

この『バランス良く』が難しいのは承知していますが、人それぞれメンタル力も異なってくるので、自分はどういった時に落ち込むのか、元気が出るのか、やりがいを感じるのかなど「自己について知る・考える」ということが精神を安定させて生きる上で大事なのではないかと思います。

上司や友人から「○○」と言われて=傷つく人もいれば、元気が出る人もいる。
感じ方も人それぞれなので、自分の傾向を知っておくと良いかもしれません。
言葉の捉え方」や、日頃からの「考え方や思考」が人生を大きく左右する重要な部分と捉えています。
仕事で倒れないようにするためには、
自分のペースというのは必ずあるので、その自分のペース配分を理解できる方が増えたら良いなと思います。

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TSUNAGU.では、うつ病を改善できるほどのコミュニティではありませんが

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ささやかながら笑顔の空間をお届けしています\(^o^)/

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