No100. こんな保険勧誘には気をつけろ!

年金

30歳を目前に2児のパパで無謀にも起業したイベント起業家です。

普段は「イベントについての記事」や「日経新聞記事」についてが多いですが、

以前に携わっていたことのある保険についての記事を書きます。

なぜ保険の記事について書こうと思ったかといいますと

喫茶店で座っていた隣の席の人が「積立型の年金保険商品」について危ない勧誘を受けていたから(笑)

これはマズイと思ってこれから保険で積立しようと思っている人に伝えなければと思ったのでブログで記事にしました。

①現在(2016年)の金融市場
②保険商品の積立とは
③保険商品の積立の罠
④保険乗り換え大作戦
⑤まとめ

①現在(2016年)の金融市場

景気はいっこうに良くならないと感じている方が多いかもしれません。

アベノミクスで景気が良くなったと感じている人もいるかもしれません。

そんななか日銀は、2016年1月29日に「マイナス金利」を導入した。

マイナス金利になると保険会社にとっては不都合が生じます。

なぜかというと、保険会社はお客様から預かったお金を国債で運用しているのですが、マイナス金利になると国債で運用してもほとんどお金が増えません。

なぜ保険会社は国債で運用するの??

お客様から預かった保険料を、お客様にお返しする必要がありますが、

マイナス金利についてわかりやすい記事

確かにマイナス金利が与える影響は大きいですが、

マイナス金利という言葉だけが一人歩きしているようにも感じます。

銀行に預けたお金が減るといっても、べらぼうに減るわけではないと思いますが、銀行に預けておくことが不安なので、マイナス金利発表後は、

「タンス預金」ならぬ「金庫預金」として金庫がよく売れたそうです(笑)

②保険商品の積立とは

保険商品の積立には主に2つの種類があります。

終身保険と年金保険

どちらも一定期間経過後に解約をすると、払ったお金より多く帰ってくる保険です。

終身保険…死亡あるいは高度障害状態になった時、保険受取人に死亡保険金が支払われる保険です。 保障される期間は終身、つまり一生涯。 掛け捨てでなく貯蓄性のある保険です。

年金保険…保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度です。

一般的には加入した年齢から60歳まで保険料を毎月支払い、60歳から10年にわたり溜まったお金より増えた金額が受け取れる商品です。

終身保険と年金保険のリスク

一定期間経過前解約すると払った金額より少なく戻ってきます。

一定期間とは、保険商品や加入するプランによっても異なりますので一概に何年とは言えませんが、ざっくりというと…

終身保険(10〜20年後)

年金保険(60歳または65歳)

③保険商品の積立の罠

将来の年金がもらえないので、保険で積立しましょう!

そんな甘い言葉には簡単に乗らないでください。

なぜならば、

ご存知の通りマイナス金利の影響もあり軒並み保険積立商品の利回りが下がり、一定期間積立しても以前のように増えて戻ってくる金額が減ってきているから。

さきほどお伝えしたようにお客様から預かった保険料の国債での運用が難しくなっているため、年金商品の売り止めもあります。

売り止めはしなくても、利回りが下がり、戻ってくる金額が以前より減ってきている状況です。

以前に入っていた積立商品の利回りが悪くなるということはありません。

今から年金保険に契約すると、商品や加入プランにもよりますが、30年払ってもプラスになるのは50〜100万円程度ではないでしょうか。

急に資金が必要になった状況でも銀行とは違って、解約してお金を受け取ろうとすると

時期によっては、かなり元本割れして戻ってくることになります。

④保険乗り換え大作戦

携帯だとよく聞くフレーズ!

他社から乗り換えると〇万円引きですなど。

保険会社でもあったんです。

他社から乗り換えると・・・〇万円引き・・・でもなければ、

もありません。

それでも自社で契約してほしいからと必死になって乗り換えしませんか??

と営業しているんです。

なぜ私が驚いたかというと、明らかに昔に入った方が返戻率って高いのにも関わらず、

お客様が今入っている返戻率とかを気にせずに自社に乗り換えようとしているんです。

昔の積立商品の方が返戻率(お金が戻ってくる率)が高い

それにも関わらず、昔に他社で入っている返戻率の高い商品を変えてまで、

自社でなんとか契約しようとしているではありませんか。

でも保険営業している方(主に漢字の保険会社の女性セールスウーマン)に、

決して悪気があるわけではないと思うんです。

きっと、きっと知識がないだけだと思うんです。

多少お客様が損したって、営業だからなんとか我が社で是非!そう思っている営業ウーマンもいるかもしれません。

わかりにくい商品をいいことに

言い方は悪いけど騙される人が多いように見受けられます。

良くも悪くも担当者によりますね。

⑤まとめ

知識がないというのは本当に怖いものです。

しかし知らない分野でに知識なんて簡単に手に入るわけでもありません。

担当者によっては、保険商品や金融商品について詳しい方や

加入者目線で接してくれる担当者など本当に様々です。

マイナス金利になるから銀行に預けておくのがめちゃくちゃ危険!

というわけではありません。若干目減りする程度だと思います。

もしこれから積立を検討している方は、リスクの比較的少ない投資信託や変額保険や外貨保険なんかがいいんじゃないかなと個人的には思っています。

保険もたくさん種類があるので、なかなかわからないですよね。

専属で1社しか取り扱っているのではなく、

幾つかの保険会社からお客様に合った商品を提案するスタイルの保険の窓口がどんどん伸びてきますね。

今は家具のニトリの数店舗でも、保険相談できるブースがあるみたいですよ。

「ニトリのほけん+ライフサロン」は、ニトリの赤羽店・横浜鶴見店・南砂店・

港北ニュータウン店にあるそうです。

あなたが保険の提案を受ける際には、素敵な担当者であることを祈ります。

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